ハウツー記事

ハウツー記事とは

読者の悩みや疑問を解決するための記事です。

ハウツー記事に書いたことは読者がそのまま実践してもらうのが前提なので、安全で確実な内容が求められます。
従って求められるのは読者に正しい情報を届けるということにあります。

しかしながら、安全ではない内容や確実でない内容の記事が多数存在します。
これはWeb記事に限らず、書籍でも見られますし、高額な情報商材にも見られます。
とりわけ高額な情報商材に至っては試し読みができないので、購入自体がギャンブルのようなものになってしまいます。

中身の見えないハウツー記事の怖さ

そこにつけ込んで、中身は既存のWeb記事や書籍にあるようなありきたりの内容なのに、あたかも未公開のノウハウのように希少性を訴えるケースがあります。
それどころか、求めているノウハウとは的外れな内容でさえあります
例えば、市場のニーズに応えていくための商品開発力を高めるための技術職向けの参考になる情報を求めていたのに、内容は営業職向けのセールススキルの内容だったなどです。

ここまでくると有償の記事であれば詐欺とも言えます。
ですから、悩みや疑問と問題解決のための提案などがマッチしていることと、提案についてそれなりの責任をもつことが求められます。
ではどのように責任のある記事を書いていくかということになりますので、次に挙げられることを参考にして頂ければと思います。

信用できる情報ソースを使う

ハウツー記事というのは、ある問題について解決するための情報を探索しているわけなのです。
初心者やその問題について不慣れな方、現状持ち合わせている知識などの水準では壁にぶつかっているという状況下にある人に情報提供していくというスタンスの記事になるということです。

そのため、いかに信頼できる情報源から提供していくかが重要になります。
ですから専門家からの情報や公的な情報ソースを確保していくことが重要です。
また、比較的ライトな記事の場合は、自身のその分野における経験などで培われたノウハウを踏まえて記事を書くこともあります。

 

統計を読む力が必要です

信頼できるソースを確保するために、必要になってくるのが「統計」です。統計は数字というデータで情報を裏付けすることができるため、情報に信憑性を持たせることができます。
そのためハウツー記事を書く時は、根拠になるデータはどうかと切望することが増えてきます。
情報に責任を負うのがハウツー記事の特性なので、根拠はあるのかということは厳しく求められる所です。
的外れなハウツー記事の多くは統計的な裏付けを取っていない、あるいは統計を都合の良いように改ざんしていることが少なくありません。

 

論文を読む力も必要になります

日常的に接する機会が少ないかと思われる「論文」ではありますが、キッチリとしたハウツー記事を書く場合、これも読み込むことが避けて通れなくなります。
研究の展開・新発見によってそれまでのノウハウが通用しなくなることも少なくないからです。
大卒以上の人ならそれなりに論文を読む機会はあったと思われますが、そうでない人には接する機会が少ないと思われます。

しかし堅めのハウツー記事や、他のハウツー記事で失敗している読者も想定している場合は情報に対して警戒心を持っているので、情報がしっかりしていないと突っ込まれます。
場合によっては記事を書いている時間よりも裏付けの情報をリサーチしている時間の方格段に多くなります。
私自身、ライティングの原稿を出稿する場合、記事を書く時間より情報のリサーチの時間の方が圧倒的に時間を取られています。(概ね3倍以上の時間を取ります。)

 

最も責任を問われやすいジャンルの記事

ハウツー記事はいかに問題解決に寄与するかが問われます。
問題解決に至らないとなればクレームが出る可能性も少なくありません
クレームを少なくするにはやはり、正確な情報を提供するということに突きます。
従ってハウツー記事は需要が高く、見てもらいやすい記事ではありますが、その反面記事の内容に責任が問われるという面では決して簡単な記事作成ではないということを理解して書きましょう。

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